リモコン戦争

こんにちは。
梅雨明けしたら、夏が一気にやってきた！
暑い！！

太陽よ、ずっと雲に隠れてて。

なんだか、一気に夏がやってきた。
これから気温も上がっていくのでしょうね。

もう干からびる！　
天日干しになる！　
灼熱地獄や～！
かまゆで地獄や！！

こ、これが日本の夏？！

さて、うちの娘、
テレビのリモコンとか、
電灯のリモコンとか、
エアコンのリモコンとか、
なにやら長くて手にフィットする四角いものは、
全部電話になります。



「もしもし」とずっと言うてる。
「へー」とか「あ、そう！」とか
驚いたりしている。

「そーなのー。」「わかったー」
って相槌打ったりしてる。

証拠写真

でも、あんたのリモコン電話ばっかり使ってたら、
こっちのリモコンが使えないので返して！！
とケンカ。

で、取り上げ娘、号泣。

そないに泣かんでも。

我が家は、夜、寝るときに、
静かな戦いが繰り広げられます。

旦那さんは、エアコンをちょっとだけつけて切りたい。
私は、エアコンを一晩中つけときたい。


で、夜中、エアコン切れて寝苦しくて起きて、
こっそりエアコンつけたら、翌朝旦那さんに
「勝手につけるな！」と怒られ、号泣。

そんな怒らんでもええやん

エアコン（＋リモコン）戦争、勃発。

さて、うちは、いつも私が仕事の時に、

私の母に泊まりで来てもらっています。

いつも別室（エアコンなし）で寝てもらっているのですが、

夏は暑いので、私と一緒に寝てます。

なので、旦那さんとの戦争も回避でき、

一晩中エアコンつけて寝られる。

ウヒヒ。

で、今日も暑い。
エアコンつけよ。


って部屋を冷やしていたのですが、
私は眠いのに娘はなかなか寝ず。
母は寝てる。



電気も消して寝る体制してるのに
リモコンで一人電話ごっこしておりました。

でも、ま、そのうち寝るやろう。。と、
私もそのまま寝入ってしまいました。



しばらくして、、、




暑くて目が覚める。
エアコンのスイッチ切れた？
と思ってエアコン本体見上げたら、
青いランプがついてて稼働している。



冷え方が悪いからそのうち冷えるかな？
と思って娘みたら、グースカ寝ておりました。


タオルケットかけなおして、
再度、私もちょっと眠って、やっぱり目が覚める。


母親も起きて、
「なんでこんなに暑いの？」
ていう。

わからん。　
やっぱり寝苦しい。

なんだか部屋中ももわもわしてるわ。

むんむんしてるわ。

ほこほこしてるわ。

ちょっとした温室やん。

どこや～。どこや～リモコン。

娘の隣りにみつけたリモコンみたら
かろうじて見える数字が24℃になっておりました。


24℃？　
ちょっと冷えすぎちゃう？
でも暑いやん。
大丈夫24℃やから。
と母に言う。

でもあれ、冷えてないで。



てか、


これ、



暖房やん！！！

・・・。

どゆこと！



って一気に目が覚めて、
慌てて冷房に切り替え、

娘みたら、
タオルケットにくるまれたまま暴れてたようで、
ミノムシみたいになって、
タオルケットぐるぐる巻きにして、
汗だらだらかいておりました。



母親も、こんなんやったら、
向こうの部屋で扇風機かけて寝るわ。
って出ていく。

え、いや、いかんといて。

旦那さんは隣の部屋で、
きっと適当にエアコンかけてるんやろな。。。




24℃！　暖房！

あんたやな。

犯人あんたやな。

「へー。そうなのー。私なのー」

リモコン。。。

気を付けろ。

効果なし

こんにちは。
スポーツセンターに週に１回～２回行っているのに、
効果がないので、そろそろ運動するのに飽きてきた井尻です。

だから痩せないんだと思うよ。

さて、うちの家、どうやら足音が響くようで、
以前に下の階の方から（ご高齢の女性）

「ちょっと、足音が、少しね、響くからね。
もう少し、小さくしてもらえると～。
なんか、、じゅうたんとか、敷かれたらいかがかしら？」



と、ものすごく丁寧に丁寧に苦情をおっしゃっていただいたので、
わわ！　すません！　てなって即、
分厚いじゅうたん購入。


しばらくは大丈夫（だったと思う）でしたが、
最近、うちの娘は、走ることに喜びを覚えたようで、
部屋中グルグル走り回ったり、
わざと、ドンドン音を立ててあるいたり、
もちろん、ドタドタ走ったりして、
やめてー！ってなります。

なので、「つま先であるいて！」と言ったら、
つま先であるきだした！
ちょっと静か。。


でもしばらくすると、つま先で器用に走りだすから、
音が出る。
静かに！　といっても余計に調子に乗って、
走ったりする。


うーむ。
効果なし。

これで歩いたらよろしの？

さて、前から言ってますが、うちの娘、なかなか寝ません。
で、あれやこれやと色々試しているのですが、
どうにもこうにも寝ません。

ちょっとあやされたくらいで寝るものですか

で、怖がらせようと
「鬼さんが来るよ～」と脅してみました。

少し
威圧的に、
迫力をもって、
「鬼さんがくるよ～」
って言ったら、


「どこ！　どこ～？」
と目をキラキラさせた。。。

お、思ってたんと違う。。。

あ、旦那さんが絵本「じごくのそうべえ」
買って読み聞かせていたのだった。。

けっこうビジュアル怖いんやけどな

うーむ。
効果なし。


それなら！と、
部屋を真っ暗にして、隣の部屋を指さして
「お化けがいるかも。こわいこわい～。はよ寝よう」
と言ってみても、
あんまりわかってないみたいだったので、
「ちょっとみてくるわ。怖いけど。。。」
と見に行こうとすると


「一緒に行く～！！」

と嬉しそうについてきました。

なんでついてくるねん

はてさて、どうしたものかしら。

下の階の方に「寝たら？」と叱ってもらおうかしら。
他人まかせ！！　それあかんやつ！！

ちがうでしょ

こんにちは。


トレッドミルで40分走るのに限界を感じている井尻です。
昔は、1時間くらいゆるゆるでも走ってたのにね。
景色が同じなのが飽きるのかなぁ？


・・・いや、加齢ですよ。

現実をみなさい

さて、娘もだんだん大きくなってきており、
少しの会話ならできるようになりました。



私が、たぶん気づいてないけど
よく「もう、違うでしょ！」っていうので、

娘もなんかあると「違うでしょ」
っていうようになっております。



言葉がわからんくて「え？　大砲？　大将？」
って聞いたら、
「違うでしょ」っていう。（体操でした）

うーん。もうちょっとやったねぇ

朝、登園するのに「これ着る？」って服だしたら、
「違うでしょ」って言って、パジャマだしてきた。

なぁなぁ、なんでその選択するの？

こっちが違うでしょやろ！



ご飯食べるときに、適当な箸置きをだしたら
「違うでしょ」とお気に入りのを出せとせがむ。

ごめんねぇ。て謝りながら寝てまうわ、疲れて。

そんなに私は「違うでしょ」て言っているのか。。




この前、お布団で横になったけど、
なかなか寝る気配がないので、背中さすったら、

「違うでしょ！ トントンちてー」
というから、
背中トントンしておりました。




背中をトントンすると、
「違うでしょ」という。


では頭かな？と思って、頭トントンすると
「違うでしょ」という。




うーん。
どこやろ。
わからんわー。
私も眠いから、

そのままトントンをやめたら





「もっと、がんばれるでしょ！」
って言われた。

え？

し、指導された。。。




てか、「頑張れるでしょ」なんて
私、言ったことないんやけど。



違うでしょ。
きっと言ってるでしょ。

そう？記憶にないけどね。

痛い

こんにちは。
ムシムシとうっとうしい日が過ぎておりますが、
なんとか生きている井尻です。

問題は「痩せない」ってことなのよね。

さて、梅雨も、もう明けそうな勢いですが（ほんまか！）
暑くなってくると、うちの娘の汗の量がすごくなり、
ビビっております。


頭はもちろんなのですが、
ちょっと走っただけでＴシャツとかべたべたです。


ま、小さい頃に汗腺は開かせたほうがいいとか、
小耳にはさみましたので、
たくさん汗かいたらええんちゃう？
と思っています。

洗濯物。。。増えていくわね。

ただ、夜寝るときも汗かくから、
お布団の上にバスタオル敷いておりますが、
たいがいバスタオルの範囲では寝てくれません。


とにかく暴れる。

寝ながらゴロゴロ転がって行方不明になって、
びっくりして探したら、
カーテンに隠れてたりします。

そんなところで寝てたの！？

我が家は、寝るときは、
和室にお布団敷いて、
川の字で寝ているのですが、
きれいに川の字になって朝、起きたためしがない。



たいがい、まず娘がヤクザ止め状態になって、

これね。

なぜかそのまま回転して、
私が、仰向けで寝返りもせず、きれいに眠っているところを
足の裏で、ギューッと顔を押してくる。

い、いたい、痛い痛い。

　
なぜか、足でも腕でもなく、
頬から顎にかけてのラインを
ギューッと足裏で押してくる。

絶対、顔！

なんならその状態で、足踏みまでしよる。



眠いのに起こされて、やめてよ！　
とそっぽむいても、今度は後頭部を押してくる。
足踏みで。


本当に腹が立ってきちんと整列駐車させても、
真横になって蹴ってくる。顔めがけて。

わざとか？　
と怪しんで顔を覗くと完全に眠っており、
寝ぼけて蹴ってるのか！と驚いたり。。。
でも、目をパッチリあけてわざとしてきたり。。。

あのさ、寝てんねん私。

そんなこんなで格闘する日々が続いております。



そして、
じめじめした梅雨から熱帯夜を迎えつつあり、
エアコンつけるには、まだ少し早いしなあと逡巡する
シーズンになって、
いつもどおりきれいに寝てたら（私が）また娘が暴れだし、

やばい！

顔、ギューッてされる！
って身構えたら、
ガツンとこれまでの数倍の痛みが！！

何？何が起きたの？

まさかのかかと落としされた。

これね。アンディ・フグの。

しばらくの悶絶。





むこういけー！　と押しやったら、
遠くでギャッて悲鳴が聞こえましたが、
そのまま私は痛みに泣きながら寝入りました。


どうやら、旦那さんにエルボくらわせてたみたい。

なんか聞こえてるけど、起きられない。

朝起きたら、娘は畳の端っこで寝ており、
畳に汗ジミができておりました。

這いつくばって掃除するよ。。

ちなみに、
ヤクザ止めは運転苦手な人がしてしまうそうですが、
うちの子もきっとわざとじゃないのよね。。。
暑いからしょうがないのよね。
汗かくから冷たいところへ移動してるのよね。
足が勝手に母の顔に吸い寄せられるのよね。
かまってほしいのよね。


・・・わざとやん。

ヨク、キヅキマシタネ。

紛失だらけ

こんにちは。


梅雨。。。
恐ろしい季節がやってきました。


雨の中の保育園登園は一種の試練だと痛感しておる井尻です。
月曜日の朝なんて、
通常の登園セットに加えて、
お昼寝用のお布団も持って、
上履きも持って、
それだけで、限界点超えてるのに、
家出る直前に

「赤の靴じゃいやー！ピンクのにするー！」

（雨やから長靴にしてほしいのに・・・）
と娘が暴れようもんなら、

私の脳内ではカーペンターズがエンドレスで流れておりまして、まさに「雨の日と月曜日」の絶望的な気分になります。


しかも、我が家は、自転車にガバッと被せるカバーをまだ購入していないので、
私も娘も雨合羽着て乗って、娘は小さい傘までさしてるのに、それでもずぶ濡れになるのはなぜだろう？

全体力奪われます。

そして、当然梅雨だから、翌日も雨。

またか。また雨は降るのか。

また、ずぶ濡れになるのか。

また、長靴履かないのか。

・・・ねぇ、今日休む？？

もう外にでたくなくてね。。

いやいやいや。。

世のお母様方は本当にスゲーなー

と思う次第です。

さて、半年ほど前、私の運転免許証がなくなりました。

家中くまなく探したけれども、みつからず。

免許証だから、本当に大変！

と家探ししたけど、どうしたって、

何をどうやっても見つからず。

私自身は、翌月免許更新だし車もないし、

まあいいかと思ってたけど、

親族から、それはあかんで！　まずいだろう、

と責められ、

再交付してもらってすぐに更新手続きをするという、

いらん手間がかかりました。

絶対、家にあるはずなのです。

娘が私の財布から抜き取ったに違いないので！

絶対あなたですよね。

これまでも、私の財布や携帯電話のカバーに挿しているカード類を抜きとって色んなところに置いていて、

こんなところに！

っていうところから出てきたことがありました。

ここにありましたよ、あなた。

で、先日。

我が家は13階に住んでいるのですが、

ベランダにサンダルとスリッパを置いていて、

洗濯物を干したり取り入れたりするのに使うのですが、

2足あったサンダルとスリッパがどちらもない！！

ええ!?

もしかして！

待って！待って！それだけは！！

お、落とした？？

いつかするかもと思っていたんだ！

「スリッパどうしたの？」と聞いたら、

ベランダの外を指さすから「マジか？　落としたの？」

と聞くと、

「ポイって、ちた」っていうから、

ど、ど、どえらいこっちゃ！と思って、

慌てて下まで降りてさがしたのですが、

落とした付近の1階は、茂みになっているところなので、

草をかき分けかき分け探したけれど、

どこにもない！

もうなんてことしてくれたのよ！

これに味をしめて、植木鉢とか落としたりしたら、

どんなことになるか！！

これは言い聞かせねば！！

と、

こんこんと

「あかんのよ！　ダメなのよ！」

と言ったけど、

落としてすぐならいざ知らず。

時間が経っているから、

本人なんのことやらさっぱりわからず。

陽気な顔をして

「はい！　わかりまちた！」

と空返事をしておりました。

（うーむ。返事だけいいところまで私に似てるな）

で、数日後、ベランダに出たら、

サンダルの片方とスリッパの片方が、

かかと同士組み合わせて、

ギュッと重ねて置いてありました。

落としてなかった！！

どうやら、娘が玄関に隠してたみたいで、

私たちの目をかいくぐって、気づかないうちに、

そっとベランダに置いていたようです。

バレないようにね、ってバレとるけどね。

でも！　ならそれぞれの片方はどこやー！！

って色々探したけれど見つからず。

片方ずつって全く役にたたないやん。

せめてどちらか、揃ったワンセットで持ってきてよー。

と、うなだれておりましたら、さらに数日後、

同じサンダルとスリッパの片方ずつが、

ベランダに置いてあった！！！

やった！やった！やった～！

同じように、かかと同士組み合わせて、

そっとおいてあった。

これで両足そろった！

でも・・・その、「笠じぞう」のように、知らないうちに、そっと宝物置いとく、みたいな、しかも

ちょっとづつ、ちょっとづつ、

持ってくるの、やめてー。

それにしても

どこからみつけてきたの？？

なんで私にはみつけられなかったの？？

その調子で、携帯電話のカバーから抜き取った、

図書カードとコスメショップのポイントカードとポイント溜まった割引券笠じぞうだったら、その宝物、ドカン！とみつけておくれよー。

まだまだ、探し物の戦いは続く

梅雨は始まったばかりで、

毎日の登園にも

娘の探し物にも

神経すり減らしますが、

きっと明けない梅雨はないはずだから。

さぁ、今度は真夏だ！